こんにちは、イメージコンサルタントのひさこです😊
顔タイプ診断では、8つの顔タイプに分類することができますが、
実は「ズバリこのタイプ!」と明確に一つのタイプに分類できない方もいらっしゃいます。
これは、人それぞれのお顔が持つ多様性を反映しているもの。
すべての人が診断基準のどこかにぴったり当てはまるわけではありません。
今回は、診断の中でも「間(あいだ)の人」と呼ばれる特徴についてお話しします。
私自身も「間の人」でした
実は私も、一つのタイプに明確に分類できないタイプです。
診断では「ソフトエレガント」とされていますが、典型的な「ザ・ソフトエレガント」の服を着ると、悪くはないけれど「なんだかしっくりこない…」と感じる時期がありました。
その理由は、私が子供顔と大人顔の中間の顔立ちであったことにあります。
「これが私にぴったり!」と断言できる服になかなか出会えず、カジュアルにすべきか、きれいめな服を選ぶべきか…服選びにとても悩んでいました。
「間の人」のメリット
とはいえ、「間の人」には大きなメリットがあります。
それは、カジュアルにも寄せられるし、きれいめな服装にも寄せられる柔軟性があること。
このことに気づいてからは、「私に一番似合う服を探さなければ!」という固定観念を
手放しました。
服選びにおいて最も重要なのは、自分の強みを知ること。
たとえば、
- 得意な色、苦手な色は何か?
- スタイルをよく見せるデザインはどれか?
- 似合う柄やデザインはどんなものか?
これらを診断で知ることが、服選びの軸を作るポイントになります。
こんなお悩み、ありませんか?
- 似合う服になかなか出会えない…
- 診断後に「そのタイプの服が似合わない」と感じる…
- 自分のスタイルが決めきれない…
こうしたお悩みがある方は、「間の人」の可能性があります。
顔タイプ診断で明確に分類しきれない方も、顔の個性や強みを知ることで、自分に似合うスタイルを見つけることができます。
プロのアドバイスを受けることの大切さ
「間の人」の服選びは、プロの視点が非常に役立ちます。
顔の個性は人それぞれです。客観的に見てもらうことで、自分の魅力を最大限に引き出す方法がわかります。
お悩みのある方は、ぜひ一度プロにご相談くださいね!